
みりんの甘さ
みりんの主成分はもち米由来のブドウ糖です。砂糖の甘さはショ糖で、砂糖がダイレクトな直接的な甘みであるのに対して、みりんの甘さは複雑でひかえめな甘みが特長です。
これらの糖分は料理の素材に照りやツヤを与えます。見た目も料理には大切な要素です。
みりん効能 料理の形と臭い
また、みりんには14%程度のアルコール分が含まれています。そのアルコールが煮込む素材の煮崩れを防いだり、生臭みを持つ素材の臭いを消してくれたりします。
みりんの旨味
本みりんの特長は、アミノ酸の含有量が非常に多いこと。そのアミノ酸は、原料であるもち米や米麹が溶けて出てきた天然の成分。このアミノ酸で、お料理が一層美味しくなります。
また、料理に自然な「てり、つや」を出します。
他の調味料との相性
天然醸造の本みりんは、味噌、醤油、酢など昔ながらの醸造調味料と相性がぴったり。おたがいの調味料の良さを引きだし、自然な美味しさを出してくれます。
三河みりんの独特な風味
三河みりんがほかの地域のみりんと一番違う点は、本格焼酎(乙類焼酎)を添加している点にあります。これによって他の地域のみりんとは違った独特な香りや風味がでており、名古屋めしによく言われる濃い味付けの料理にも、みりんの味わいが負けずによくでています。