純米古酒

古酒の定義は一般には、「満3年以上蔵元で熟成させた、糖類添加酒を除く清酒」と定義されている場合が多いですが、特に法令等で定義されているものではありません。

この商品ページには、基本、生酒火入れ酒を問わず3年以上熟成した純米酒の中から、味のりが良く熟成の旨味が出ているお酒を選び、純米古酒として掲載しております。

蔵元で熟成されて出荷されたもの、当店の地下セラーや冷蔵庫で熟成されたもの、タンク囲い(タンクで熟成)のもの、瓶囲い(瓶で熟成)のものなどがあり、熟成の温度帯もその酒に合った温度帯で熟成させているので、その熟成の味わいはまちまちです。

掲載されている商品の中には、一般ページには掲載されていない場合もあり、また現品限りの1本ものもあります。価格は定価のままの商品もあれば、熟成コストを上乗せさせていただいている商品もございます。

古酒ですので、澱が多量に発生している場合がございますが古酒の特徴として、ご了承ください。

一部掲載商品は基本ネット販売のみで店頭には展示していない商品もございます。このような商品を来店購入希望のお客様はお問合せページより事前にお申込みいただければ、店頭にて販売させていただきます(取り置き期間は1週間)